夜暗いシーンでフリードの荷物を出し入れする機会が多く、フリード標準のルームランプではちょっと明るさが足りなく荷物の出し入れがし難い状態だったので、ルームランプを初期状態の白熱ランプからLEDランプに付け替えました。
なんと、めちゃくちゃ明るくなり夜暗い中での作業が捗るようになりました。
まぁフリードだけではなく他の車もルームランプは初期状態だと白熱ランプだと思うのでどの車でも同じだと思いますが、LEDランプおすすめですわ。
今回はフリード(GB6)のルームランプの付替え方法やLEDランプにした感想を記載。
LEDランプを取り付けた結果
まずは先に、LEDランプを取り付けた結果から共有します。取付方とか何購入したのかは後述で。
ブログ主のフリード(6人列シート)の場合、LEDランプの取り付けは4箇所です。(前方左と右で1つずつ、中央1つ、後方1つ)
LEDランプの明るさが付属のねじ回しで調整可能で、とりあえず明るさMAXで調整しています。
車内前方です。非常に明るくなりました。
LEDを付けたまま車外から様子を確認しましたが、車内が明るいので丸見え。
バゲッジルームは非常に明るくなったので、荷下ろしや整理がストレスなく作業できる。
これは、白熱球の場合の車内前方ですが、ちょっと比較しにくいかも。
LEDランプのメリットとデメリット
・とりあえずめちゃくちゃ明るくなるので、車内で荷物の整理など作業をするのに快適になります。夜遅くに荷物積み下ろしとか特に。
・LEDは白熱球よりも消費電力が8分の1くらいらしいですね。なので、車のバッテリーにも優しい!もしルームランプを消し忘れて長時間放置してもエンストになる可能性は低いかも…
・LEDランプは寿命が長いと言われています。まぁこちらは特に購入する際にそんなに意識しないですがメリットの一つ。
・最高に明るい調整にすると、明るすぎて車外から中の様子が丸見えになってしまう。
・温かみがなくなり職場のような雰囲気になる
フリードのLEDランプを購入
Amazonでフリードのルームランプセットを購入。
他の車種でもこういうルームランプセットが売っているので間違えて買わないようにします。
明るさの調整をするのに必要なドライバーは付属しています。
ルームランプの交換方法
交換に必要なものは、上記購入したLEDランプと、ランプのカバーを外すためのパネル剥がし的なものが必要です。パネル剥がしは、マイナスドライバー等で代用はできますがカバーを傷つけないように注意しましょう。
私は、この機会にパネル剥がし棒的なものを購入しました。
ランプのカバーは、このパネル剥がしの先端をカバーの縁に入れてテコの原理のように力を入れると優しくカバーが外れます。まぁめちゃくちゃ強引にやらなければそんなに傷つかないと思うのでそこまで慎重になる必要はないと思いますが。
すると、白熱球が下を向いているので指で摘まんで引っ張るとスポって取れます。
白熱球が刺さっていたプラグにLEDのコードを挿入します。これも力入れて押すだけではまる。
中央と後方のランプは横向きになっているので、交換するときに少しやりにくいかも。
LED板の裏に両面テープが貼ってあるのでそれを使うとランプ内側に貼り付けることができます。
とりあえず、ラゲッジルームでの荷物積み下ろし時に明るさが欲しいのであれば、後方部分だけLEDにするとかでも良いかもです。
また、ブログ主は前方部分のルームランプは左と右にセパレートで別々になっている事から、片方は白熱球、片方はLEDにしました。
これ以外と使い分けができて良いです。